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11月15日東京都内で、向井理さん主演の映画「RANMARU神の舌を持つ男 鬼灯デスロード編」に甕棺墓 光(かみかんぼ ひかる)役で出演する木村文乃さんが、PRイベントに登場。木村文乃さん、木村多江さんのW木村でスリットの入った装いでの美脚を披露。木村文乃さん、大ヒットしたドラマ「サイレーン」のシリアスな役から一転してコミカルな役に挑戦です。
今作の映画は堤幸彦監督の原案・演出で、TBS系連続ドラマ「神の舌を持つ男」の劇場版。
木村文乃プロフィール
本名:木村文乃(きむら ふみの)
生年月日:1987年10月19日
出生地:東京都
身長:164cm
職業:女優
所属事務所:トライストーン・エンタテイメント
2004年にDHC協賛の映画『アダン』のヒロインオーディションにて応募者3,074人の中からヒロインに選ばれる。
2006年5月公開の映画『風のダドゥ』で映画初主演、
同年11月にはNHK大河ドラマ『功名が辻』でテレビドラマ初出演を果たす。
2008年 – 2009年に出演したNHK連続テレビ小説『だんだん』では三倉佳奈演じるヒロインのライバル舞妓役。
その後仕事に恵まれず、アトピー性皮膚炎が悪化してカメラの前から遠ざかり、芸能活動を一時休止。進路に迷い芸能界からの引退も視野に入れつつ、ファミレス、チラシ配り、病院の受付、ウエディングの介添えなどさまざまなアルバイトも経験する。
23歳のときに現所属事務所トライストーン・エンタテイメントにスカウトされ芸能活動を再開。事務所社長で映画プロデューサーの山本又一朗の「やるからにはトップを目指せ」の言葉に真摯に作品に向き合うようになり、再びテレビドラマに端役から出演するようになる。
この時の苦しく悩んでいた木村文乃さんが、女優にとってのターニングポイントだったのですね。アトピー性皮膚炎は肌に出ますので、女優にとってはかなり致命的な病状であったにもかかわらず、最近の目覚ましい活躍は今までのうっぷんを晴らすような勢いがありますよね。
CM好感度ランキングでもいつも上位を占め、テレビドラマ、映画の話題作やCMなどへの出演が相次いでいます。
木村文乃「神の舌を持つ男」映画化
主演は向井理さん。演出の堤幸彦さんとはこれまで舞台や映画、単発ドラマなどで仕事をしている。向井さん世間知らずだが、なんだか憎めず可愛らしい青年・朝永蘭丸(ともながらんまる)を演じる。舌にのせたものをガスクロマトグラフィーばりに分析する能力を持つ蘭丸は、行く先々でなぜか必ず“巻き込まれてしまう”事件の謎解きをする。
架空の温泉地を舞台に繰り広げられる人間模様を彩る役者陣にも、堤作品になじみの深い面々が名を連ねた。
2時間サスペンスドラママニアのウザカワ女・甕棺墓光(かめかんぼひかる)を演じるのは木村文乃。そして暴走しがちな2人を鋭い突っ込みでまとめる唯一まともな人格者(?)・宮沢寛治(みやざわかんじ)を佐藤二朗が演じる。
今作の映画劇場版でも、ドラマでミヤビ(広末涼子さん)に失恋した蘭丸が、傷心旅行に旅立ち、ひょんなことから鬼灯(ほおずき)村の温泉街で働くことになるが、またしても事件が起こる…。という設定ですね。
これって、阿部寛さんと仲間由紀恵さんが演じていた「トリック」シリーズを思い出しました。調べると、監督が同じ堤幸彦さんだったんですね!どうもおなじ匂いというか、テイストを感じたわけですね。
~余談~
役柄とは言え、甕棺墓(かめかんぼ)という苗字って聞いたことないですよね。(そもそも読めませんでしたど)苗字検索したら、ヒットしませんでした。多分本名の方はいらっしゃらないようです。
ただし、Wikiで調べますと甕棺墓とは、
“甕棺墓(かめかんぼ)とは、甕(かめ)や壺(つぼ)を棺(ひつぎ)として埋葬する墓をいう。歴史的墓制として世界各地に見られるが、乳幼児の墓として用いられる例が多い。1個の甕に土器などの蓋をするもの(単棺)、2個の甕を開口部で合わせたもの(合口棺)などがある。気密性を確保するため、蓋や合口部を粘土などで固定することも多い。甕棺内部では、遺体を屈める屈葬(くっそう)の形態がとられる。屈葬及び甕棺の採用には、死者の魂を遺体にとどめておこうとする思想背景があった、と考える研究者もいる。”
だそうな。
難しい苗字にした堤監督(原案者でもある)かスタッフが付けたか定かではありませんが、コメディタッチなので使ったんですね。もうちょっと読める字にしてチョーだい!(笑)
わざわざ目に留まる苗字にして、自分のように調べる人がでて興味を沸かせる演出ですね。
ドラマ「神の舌を持つ男」低視聴率だった原因
ドラマ「神の舌を持つ男」本年7月期にはじまり、全話平均視聴率5.6%(最低視聴率3.8%、最高視聴率は初回の6.4%)でかなり苦戦したドラマでした。
どうやら、裏番組の「金曜ロードショー!」のディズニー映画・ワンピース・バケモノの子等、アニメ映画にさんざんな目にあったようです。オリンピックもありましたね。
そして、ドラマストーリーもほぼテンプレのようなセリフが多く、視聴者が離れていったのかもしれませんね。
ドラマが低視聴率で映画化して、興行収入が果たしてあるのか?
ドラマではミヤビを蘭丸が追い求めるストーリー展開が多くなかったのですが、映画ではこれを全面に出していくようです。
コミカル演技が新鮮!?
ドラマが低視聴率でアンチユーザーからは、ギャグが笑えないだの視聴率3%女優だのネガティブなコメントをしてくるインスタでも、今作の映画で、すかっと気持ちよく映画が当たってほしいでよね。
今まで、シリアスな役柄が多かっただけに、自分はこんなコミカルな演技をする木村文乃さんの芸の幅を感じていますよ!
演技でも「笑い」を取るのは、非常に難しいことだとシロートでも感じます。
悩殺美脚画像あり!
まとめ
なんだかんだいっても、一度でも「ふみ飯」食べてみたい木村文乃ファンにとっては、文乃さんが出るものはなんでもいいんです!!正直言って!
映画がコケようが、ドラマがコケようが、文乃さんこれからも応援してますからね。
ただ心配なのは、彼氏ができた、とか電撃結婚、なんかを心配してます。今のところ気配なしですけどね。(あ~よかった!)
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